ここは、”special”の段落です。
ここは、”special”の段落ではありません。
以下は、コード:: .. rst-class:: special ここは、"special"の段落です。 ここは、"special"の段落ではありません。 .. rst-class:: exceptional remarkable これはexceptional remakableクラスのセクションです(本章は動作例です。) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 普通の段落。 .. rst-class:: multiple "multiple"な段落。 ここも"multiple"な段落。 以下のように、"class"ディレクティブに続いて空のコメントをつけると、タグで設定される)に対してclassが適応されます。 コード例:: .. rst-class:: highlights .. Role…テキストロールをカスタムする ===================================== :Directive Type: "role" :Directive Arguments: 新しいロール名一つが必須で、基本ロール名が任意で一つ。 :Directive Options: 可能。但し、基本ロールに依存します。 :Directive Content: 基本ロールに依存 "role"ディレクティブは、解釈が行われるテキストロールを新しく定義して、パーサー(構文解析器)に登録できます。これは、後付けで新しいロールを定義できるということです。 .. hint:: 基本ロールについての詳しい記述は、"reStructuredText Interpreted Text Roles"で行われています。 - ロールは、利用前の箇所で定義する必要があります。 - 基本ロールが指示されていない場合は、全体で設定されたロールが使用されます。続けて、Directige Optionsに:classを指定することが出来ます。 コード例1:: .. role:: raw-role(raw) :format: html latex :raw-role:`raw text` コード例2:: .. role:: custom :class: special :custom:`interpreted text` Default-role…デフォルトテキストロールを設定する =================================================== :Directive Type: "default-role" :Directive Arguments: 任意で一つ。(新しいデフォルトロール名). :Directive Options: 無し。 :Directive Content: 無し。 "default-role"ディレクティブは、デフォルトのテキストロールをセットします。 ロールが指示されていないテキストに適応されます。 以下のように設定が行えます:: .. default-role:: subscript 後に続けて、暗黙のロールとして解釈されるテキストを利用すると、 "subscript"ロールが使用されます。:: An example of a `default` role. 組み込まれたロールの詳細については"reStructuredText Interpreted Text Roles" を参照して下さい。このディレクティブは、アプリケーション環境に依存する 初期設定されたデフォルトロールの引数を復元することなく、利用してしまうことがあります。 reStrucuteredTextの標準の初期設定デフォルトロールは、"title-reference"です。 title…メタデータ上のドキュメントタイトルを指定する ===================================================== :Directive Type: "title" :Doctree Element: 無し。 :Directive Arguments: タイトルの文字列が一つ必須(string) :Directive Options: 無し。 :Directive Content: 無し。 "title"ディレクティブは、メタデータとしてのドキュメントタイトルを明記できます。 これは、ドキュメントが供給するタイトルを上書きします。 ここで指定したタイトルは、例えばhtmlでは、ブラウザウィンドウのタイトルバー等に表示されます。 Restructuredtext-Test-Directive =============================== :Directive Type: "restructuredtext-test-directive" :Directive Arguments: 無し。 :Directive Options: 無し。 :Directive Content: リテラルブロックとして解釈されるもの。 このディレクティブはテスト利用のものです。 これは、ディレクティブデータを表示するlevel-1(info)システムメッセージへと変換される。 恐らく、続けてディレクティブブロックの残りの部分を含むリテラルブロックが続く。 -------------- 共通オプション -------------- doctree要素の多くのディレクティブでは、下記のオプションが利用できます。 _`:class:` : 文字列 クラス属性の値を設定できる。classディレクティブの項目も確認してください _`:name:` : 文字列 names属性に文字列を与えると、文字列を参照名として、 ハイパーリンクの参照をその要素に与えることが出来ます。 `name` オプションを利用した例は以下 :: .. image:: bild.png :name: my picture は、ハイパーリンクターゲットに代わる簡単な構文です。:: .. _my picture: .. image:: bild.png .. Local Variables: mode: indented-text indent-tabs-mode: nil sentence-end-double-space: t fill-column: 70 End: