ロードバイクの始め方
管理人がロードバイクを買ったので… ロードバイクの始め方を簡素にまとめます。 購入から乗り始めくらいまでの内容になっています。
初心者なりに分かっていることを書いていくつもりです。
長距離サイクリング(一日100キロ位)やサークル的な活動、 たまにレース。的なものを目指す感じのものです。
自転車探し
専門スタッフがいる店が、断然お勧めです。 ロードバイクはヨーロッパではかなり大きな市場で、 物凄く奥が深いスポーツになっています。 僕たちは、分からないことが一杯なので、スタッフや友人から色々吸収しちゃいましょww
自転車には色々種類があって、ざっくり、速さで並べると以下です。
- TTバイク
- ロードバイク(レース向け)
- ロードバイク(快適 (Endurance) )
- グラベルロード
- シクロクロスバイク
- クロスバイク
- MTBとか
管理人は、路面が粗い道でも長距離で走りたいので、specializedのroubaixを選んでみています。 なんだか、石畳の道をレースする用の自転車らしいです。これは上記の3番辺りのものになります。
後一般的に、50万とかするようなロードバイクは、初心者だと身体がついてこなかったりです。 恐らく7,8万~30万あたりの、3~6あたりが店員さんもお勧めなんじゃないでしょうか。
それから、倹約して始めるのなら… ロードバイクで有名なブランドの安いモデルでいいんじゃないでしょうか。 だって、柔らか過ぎないフレームに、ドロップハンドル+変速ギヤ+細いタイヤ+適切な乗車姿勢が揃えば、高速巡航が出来るロードバイクです。 欲しい周辺グッズは、勉強してヤフオクや中古で揃える等、工夫の余地があります。
未成年なら、その熱意で自転車屋さんと仲良くなっちゃいましょww 廃車前の自転車のパーツをごにょごにょとか、思わぬ収穫があるかも?? なんしか、若い子は男女関わらず歓迎される世界なはずです。
まとめ: 専門知識を持った信じれるスタッフに色々相談乗ってもらいましょww
とりあえず揃えるパーツ
初期投資おっきいっすww計画的にww 後述の『ほぼマストなもの』で、自転車代+2,3万程度は確保。
ほぼマストなもの
- ロードバイク
- ヘルメット
- ライト(前後)
- スタンド(車体に基本付けない。部屋とかに置く時用)
- ポンプ(ロードバイク用。フランス式バルブ対応で9気圧対応)
- ハンディポンプ(パンク修理用)
- 予備チューブ
- 携帯する工具(パンク修理と調整用ツール)
- サドルバック
- けつパッド(お尻を包み込んでくれるよ)
- 防犯登録料 (500円)
次点で揃えたいもの
- ボトル置き
- ボトル
- ビンディング
- ビンディングシューズ
- ウェア一式(高いですが、素材や形状的にかなり機能的です。)
- サングラス(風除け、虫やチリ避けのためにも。前屈みでも視界が確保される専用のものがお勧め)
私は、これくらいしか分かりませんww 基本これだけ揃っていれば、苦労はしないと思います。
必要なものが揃えば
四の五の言わずに、 (安全第一で) 乗りましょうww ポジションはショップの人に出してもらったらいいと思います。 基本ヘルメットを装着、危険が無い限りは車道を走行っす。 原付みたいなライン取りで運転すればいいと思います。 疲れるので荷物はなるべく背負わないw
まずは乗りなれる。 色々行っちゃいましょう。行きたくなっちゃうでしょww 山とかも行っちゃいましょ。 そうこうしてるうちに、身体が出来上がっていくらしいです。
乗りなれたら、ビンディング着けましょww つけて山行ったら多分自然と引き足を使いますww ビンディングの有り難味を身をもって感じれる思います。
ただ、ビンディングの外し忘れて、立ちゴケしないように要注意です。 外し忘れないように注意深く走る(停止の前に前以て外す)ことと、 外し慣れることと思います。 多少慣れれば、コケると思ってからビンディング外してコケずに立て直せる思います。 ただ、走りまくった後は、疲れで注意力が散漫で反射神経も鈍っているので、危険ですww僕はこれでこけてますww
はい、管理人は今ここですww
ということでここまでです。 たまに、ペダリングを意識したり、姿勢を意識したりしつつ乗ってみています。
細かいことは、ネットで色々説明してくれてるページがあるので調査を。 僕は今、ロードバイクのイロハ的な本が欲しいですww 後、サークル的な活動や、友人と走りに行きたいです。
持久力のピークは男性30代後半、女性40代前半だったりで、続け易いスポーツですよ
以降は、追記部分です(追々別の記事へ
自転車のメンテナンスについて
チューブの交換(パンク修理)について
まず、やるに当たっては、自転車屋さんの作業を実際に見ることをお勧めします。 youtubeにも上がっているはずですのでそちらをご覧下さい。
注意するミスは、 チューブ噛み です。 ホイールとビートの間にチューブが挟まった状態で、タイヤの空気圧を上げると 挟まった部分からチューブが膨らんで時間差で破裂(爆発)します。 チューブ噛みの予防手段は、ある程度空気圧を上げた状態で 金具等でタイヤをポンポン叩く等、色々コツがあります。
実際のザックリした手順は以下に記します。 ロードバイクで屋外で、チューブを交換する想定です。
- バルブの弁を開けタイヤの空気を抜く
- タイヤレバー(マイナスドライバーでも可能)2本以上を使い、タイヤのビートを外す。バルブの箇所以外のところから始めること。
- バルブを固定しているボルトを外す
- バルブをホイールから外して、チューブを取り出す。タイヤの反対側のビートは外さなくてもOK。
- 例えば、以下のアプローチで、破損箇所を特定
- パンクしたチューブもしくはタイヤを眺めたり、手で探ったりして、穴や原因となった尖ったものを見つける(大きければこれで見つかる)
- チューブを少し膨らまして、唇周辺(感覚が鋭い)で穴から盛れるエアを探る。
- 原因となった棘を取り除く(これを怠ると再度、パンクする可能性があります)
- 新しいチューブのバルブをホイールにはめ込んで、チューブを少し膨らませる。ボルトは付けておく位でOK。チューブを膨らませるのは、タイヤに入れ易くすることとチューブ噛み防止の為。
- チューブをタイヤの中に収める。
- タイヤレバーを使用してビートをはめ込んでいく。チューブ噛みに注意。
- ビートがはまりきれば、空気を入れる。
- 携帯ポンプであれば、体力的に可能な限り空気を入れましょうww目標はパンクして無い側のタイヤの硬さです。
ホイールを取り外さず、水などを利用してチューブの漏れ箇所を特定してパッチを充てる方法で、ママチャリも直せます。
家に帰ってからのメンテナンス。ロードバイク独特の手順ですね…
- 穴がタイヤを貫通していれば、裏からガムテープ等でパッチを充てる。修理キットのゴムパッチ等もOK
- 表側から、セメダインスーパーXやゴムボンド等で穴を埋める(小石などが詰まることを防ぐため)
- 穴の空いたチューブは、穴を特定して修理して再利用しちゃいましょう。
熟読どうもでした。